元気もりもりレシピ~離乳食編~

更新日:2024年04月01日

元気もりもりレシピ~離乳食編~

 砥部町では、平成24年度とべ広報にて、野菜を使った離乳食レシピを掲載しました。

 子育て中のご家族のみなさん、ぜひご活用ください。

 (補足)レシピ名をクリックすると作り方を見ることができます。

生後5~6か月ごろ

 初めての離乳食は大人も赤ちゃんもドキドキ。ゆったりとした気持ちで始めましょう。

 発育が順調で病気をしていない、首のすわりがしっかりしている、よだれがたくさん出るなどのサインがあれば離乳食を始めるころです。

 1日1回、朝か昼(緊急時、病院に行くことができるように)に離乳食をあげます。飲み込むことや味に慣れさせる時期ですので、嫌がる場合は無理強いしないで様子を見ながら進めましょう。

生後5~6か月ごろの離乳食レシピ

青い器に入ったにんじんのとろとろ煮の写真

にんじんのとろとろ煮

黄色い器に入ったキャベツとたまねぎのとろとろ煮の写真

キャベツとたまねぎのとろとろ煮

生後7~8か月ごろ

 離乳食にも少しずつ慣れてくるころです。1日2回(朝と昼)の離乳食にし、食事のリズムをつけてあげましょう。

 つぶし方はあらめで、舌でつぶせる固さ(豆腐くらいが目安)にします。

 味つけは、素材の味を活かしてうす味にしましょう。

生後7~8か月ごろの離乳食レシピ

黄色い器に入った魚のみぞれ煮の写真

魚のみぞれ煮

白い器に入った煮込みうどんの写真

煮込みうどん

生後9~11か月ごろ

 食事のリズムを大切に、1日3回(朝、昼、夕)の離乳食に進めます。家族一緒に楽しい食事ができるようにしましょう。

 野菜などは細かく切りすぎないようにし、歯ぐきでつぶせる固さ(バナナくらいが目安)にします。

 主食・主菜・副菜をそろえ、食欲に応じて量を増やしていきましょう。大人より薄めの味つけにしましょう。

生後9~11か月ごろの離乳食レシピ

青い器に入ったじゃがいものそぼろ煮の写真
四角い白い器に入った魚のタルタルソースかけの写真

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保健センター(保険健康課 健康増進係)
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