元気もりもりレシピ~離乳食編~
元気もりもりレシピ~離乳食編~
砥部町では、平成24年度とべ広報にて、野菜を使った離乳食レシピを掲載しました。
子育て中のご家族のみなさん、ぜひご活用ください。
(補足)レシピ名をクリックすると作り方を見ることができます。
生後5~6か月ごろ
初めての離乳食は大人も赤ちゃんもドキドキ。ゆったりとした気持ちで始めましょう。
発育が順調で病気をしていない、首のすわりがしっかりしている、よだれがたくさん出るなどのサインがあれば離乳食を始めるころです。
1日1回、朝か昼(緊急時、病院に行くことができるように)に離乳食をあげます。飲み込むことや味に慣れさせる時期ですので、嫌がる場合は無理強いしないで様子を見ながら進めましょう。
生後5~6か月ごろの離乳食レシピ
にんじんのとろとろ煮
キャベツとたまねぎのとろとろ煮
キャベツとたまねぎのとろとろ煮 (PDFファイル: 83.4KB)
生後7~8か月ごろ
離乳食にも少しずつ慣れてくるころです。1日2回(朝と昼)の離乳食にし、食事のリズムをつけてあげましょう。
つぶし方はあらめで、舌でつぶせる固さ(豆腐くらいが目安)にします。
味つけは、素材の味を活かしてうす味にしましょう。
生後7~8か月ごろの離乳食レシピ
魚のみぞれ煮
煮込みうどん
生後9~11か月ごろ
食事のリズムを大切に、1日3回(朝、昼、夕)の離乳食に進めます。家族一緒に楽しい食事ができるようにしましょう。
野菜などは細かく切りすぎないようにし、歯ぐきでつぶせる固さ(バナナくらいが目安)にします。
主食・主菜・副菜をそろえ、食欲に応じて量を増やしていきましょう。大人より薄めの味つけにしましょう。
更新日:2024年04月01日