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子宮頸がん予防ワクチンの接種

印刷用ページを表示する掲載日:2022年6月22日更新

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)について、ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛が特異的に見られたため、平成25年6月から厚生労働省の通知に基づき、積極的な勧奨を差し控えていましたが、令和3年11月にワクチンの安全性や有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたことを踏まえて、令和4年4月から積極的勧奨を再開することになりました。

詳しくは、厚生労働省ホームページ「ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~」<外部サイト><外部リンク>をご覧ください。

これまで積極的勧奨を実施していなかった、令和4年度の「小学6年生から高校1年生の年齢に相当する女性」には、令和4年5月に「予診票」と「接種券」を送付しました。

接種を希望する場合は、下記の内容やリーフレットなどをよく読み、ワクチン接種の有効性と接種による副反応を十分に理解した上で接種してください。

厚生労働省ホームページ「HPVワクチンに関するリーフレット」<外部サイト><外部リンク>

積極的勧奨の再開に伴い、積極的な勧奨差し控えにより接種機会を逃した人を対象に、令和7年3月末まで定期接種の対象年齢を超えて接種すること(キャッチアップ接種)ができるようになりました。

詳しくは、子宮頸がん予防ワクチンのキャッチアップ接種をご覧ください。

HPVワクチン接種の積極的勧奨を差し控えていた期間に、定期接種の対象年齢を過ぎてから自費でHPVワクチンを受けた人に、接種費用の償還払い(払い戻し)を実施しています。

詳しくは、自費で子宮頸がん予防ワクチンを接種した人への償還払い制度をご覧ください。

対象者

  • 接種日に砥部町に住民登録のある小学6年生から高校1年生の年齢に相当する女性

定期接種の対象期間

  • 12歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日までの間

標準的な接種期間

中学1年生となる年度が予防接種法に基づき「標準的な接種期間」とされていますが、小学6年生から高校1年生の年齢に相当する間は、公費(無料)で接種することができます。

キャッチアップ接種

平成18年4月2日から平成20年4月1日までに生まれた女性は、積極的勧奨の差し控えにより接種の機会を逃した人に該当するため、令和7年3月31日まで公費(無料)で接種することができます。ただし、任意接種を含めて過去に3回接種済みの人は対象となりません。

詳しくは、子宮頸がん予防ワクチンのキャッチアップ接種をご覧ください。

自費でHPVワクチンを接種した人への償還払い制度

HPVワクチン接種の積極的勧奨を差し控えていた期間に、定期接種の対象年齢を過ぎてから自費でHPVワクチンを受けた人に、接種費用の償還払い(払い戻し)を実施しています。

詳しくは、自費で子宮頸がん予防ワクチンを接種した人への償還払い制度をご覧ください。

接種回数

  • 3回

費用

  • 無料

HPVワクチンの種類

定期予防接種の対象となるHPVワクチンは、「サーバリックス」と「ガーダシル」の2種類です。それぞれに効果と副反応が異なりますので、医療機関に相談の上、接種してください。

ワクチンの種類
ワクチン名特徴接種回数標準的な間隔予防接種法で定められている接種間隔
サーバリックスHPV16型・18型の感染を防ぐ2価ワクチン3回

2回目は1回目接種後1か月

3回目は1回目接種後6か月

2回目は1回目接種後1か月以上

3回目は1回目接種後5か月以上で2回目の接種から2か月半以上

ガーダシルHPV16型・18型・6型・11型の感染を防ぐ4価ワクチン3回

2回目は1回目接種後2か月

3回目は1回目接種後6か月

2回目は1回目接種後1か月以上

3回目は2回目接種後3か月以上

(注意)定期接種の対象となっていない「シルガード9」は対象外です。

接種間隔の画像

接種場所

愛媛県内医療機関のうち、HPVワクチンの接種を実施している医療機関で接種ができます。
接種には事前予約が必要です。

町内医療機関一覧
医療機関名所在地電話番号
かどた内科高尾田635番地2089-957-3113
小泉小児科拾町281番地2089-958-0648
豊島医院大南198番地2089-962-2073
中川内科高尾田51番地089-956-0600
柳田医院高尾田287番地089-969-6300
山本クリニック宮内946番地089-962-2036

愛媛県外の医療機関で接種する場合

愛媛県外の医療機関でHPVワクチンを接種する場合、接種費用に対する償還払い制度があります。
砥部町に住民登録のあるお子さまが、愛媛県外にお住いの場合にも、償還払いの手続きにより、お住まいの近くの医療機関で接種することができます。

制度の利用にあたっては、接種前に砥部町から依頼書の交付を受ける必要があります。

詳しくは、県外の医療機関で予防接種を受ける場合の償還払い制度をご覧ください。

接種にあたっての注意事項

予防接種後に血管迷走神経反射として失神があらわれることがありますので、できるだけ保護者が同伴するようにしてください。

1回目に接種した同一のワクチンを2回目、3回目にも接種するようにしてください。

ワクチン接種後の副反応

  • 局所反応:注射部位の疼痛(82.5から99%)、発赤(30.2~88.2%)、腫脹(25.4~78.8%)など
  • 全身反応:軽度の発熱(5.6~5.8%)、倦怠感など
  • 重篤な副反応:アナフィラキシー様症状(ショック症状、じんましん、呼吸困難など)、ギランバレー症候群、血小板減少性紫斑病、急性散財性脳脊髄炎(ADEM)など

詳しくは、厚生労働省ホームページ<外部サイト><外部リンク>をご覧ください。

HPVワクチンに関する相談窓口

ワクチン接種後、健康に異常があるとき

接種を受けた医師や、かかりつけの医師に相談してください。

医療体制

HPVワクチン接種後に生じた痛みや運動障害を中心とするさまざまな症状に対して、身近な地域で適切な診療を提供するため、愛媛県が協力医療機関を選定しています。

協力医療機関

愛媛大学医学部附属病院

  • 電話番号:089-960-5322(総合診療サポートセンター)

協力医療機関で診療を受ける際には、かかりつけ医からの紹介が必要となりますので、まずは、かかりつけ医に相談してください。

詳しくは、愛媛県ホームページ<外部サイト><外部リンク>をご覧ください。

不安や疑問があるとき、困ったとき

総合相談窓口

愛媛県保健福祉部 健康増進課 感染症対策係

  • 電話番号:089-912-2402
  • 受付時間:8時30分から17時15分(平日)

教育に関する窓口

愛媛県教育委員会 保健体育課 教育指導グループ

  • 電話番号:089-912-2980
  • 受付時間:8時30分から17時15分(平日)

HPVワクチンを含む予防接種、インフルエンザ、性感染症、その他感染症全般についての相談窓口

厚生労働省「感染症・予防接種相談窓口」

  • 電話番号:050-3818-2242
  • 受付時間:9時から17時(平日)

予防接種による健康被害救済制度

予防接種を受けた人に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく給付(医療費等の給付)が行われます。

請求には、予防接種を受ける前後のカルテなど、必要となる書類があります。必要な書類は種類や状況によって変わりますので、砥部町保健センターにご相談ください。

制度の詳細は、厚生労働省ホームページ<外部サイト><外部リンク>をご覧ください。

子宮がん検診(集団検診)

HPVワクチンを接種した後も、全ての子宮頸がんを予防できるわけではありません。
また、初期の子宮頸がんには自覚症状がありません。
砥部町では、20歳以上の女性を対象に子宮がん検診を行っていますので、早期発見のためにも、検診を受けましょう。

  • 対象者:砥部町に住民登録のある20歳以上の女性
  • 内容:2年に1回受診できます
  • 費用:1,400円
  • 場所:保健センターなど

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