ひとり親家庭医療費助成制度

助成対象者

20歳未満の子を扶養しているひとり親家庭で、所得税が非課税の世帯
（ただし、子どもが引き続いて学生の場合は、20歳以上でも可）

（注意）課税世帯の場合も、扶養親族の人数などにより対象となる場合がありますので、お問い合わせください。

助成対象に該当する場合、受給者証の交付申請には次の書類が必要です。

ひとり親家庭医療費受給者証交付申請書(PDFファイル:90.8KB)
健康保険証（世帯全員）
所得税が非課税の証明（1月2日以降に転入した人）
1. 市町村県民税非課税証明書（各市町村役場で発行）
2. 源泉徴収票（源泉徴収税額欄が0であるもの）
3. 所得がない旨の証明書（市町村県民税課税で所得税非課税の場合に管轄税務署で発行）のいずれか一つ
子どもが学生の場合は、在学証明書（証明書の日付が該当年度の4月1日以降のもの）

各医療保険の一部負担金について、町が助成します。（高額療養費、家族療養費、付加給付金など、医療保険から支給される分を除いた額）
（注意）予防接種、文書料、入院時の差額ベッド代、食事療養標準負担額などは、支給対象になりません。

（注意）学校（登下校中を含む）でけがをした場合は、日本スポーツ振興センターの災害共済給付金が優先されます。ひとり親家庭医療費受給資格者証は使用しないでください。詳しい災害共済給付金の内容につきましては、日本スポーツ振興センターのホームページ（外部リンク）をご覧ください
（注意）予防接種、文書料、入院時の差額ベッド代、食事療養標準負担額などは、支給対象になりません。
（注意）各種手続きは、保険健康課保険年金係または広田支所で行うか、電子申請でも受け付けています。

「健康保険証」と「ひとり親家庭医療費受給者証」を医療機関の窓口に提示し、医療の給付を受けてください。窓口での負担はありません。

県外の医療機関で診療を受けた場合や、医師が認めたコルセットなどの装具代など、自己負担分を支払った場合は、申請により払い戻しを受けることができます。

健康保険証、住所、氏名の変更など、申請した内容に変更が生じた場合は、変更の届け出を行ってください。

受給者証を紛失、破損、汚損したときは再交付を受けてください。

受給者証の有効期限更新を行うことにより、現況を把握し、受給資格や登録情報の確認を行います。（受給対象者には、事前に更新の案内をします。）

交通事故など、第三者の行為によって被害を受けた場合は、必ず届け出を行ってください。

転出、死亡、婚姻や子どもが被扶養者でなくなったなど、ひとり親家庭の受給資格を喪失したときは、受給者証を返還し、手続きを行ってください。

保険健康課　保険年金係
〒791-2195 愛媛県伊予郡砥部町宮内1392番地
電話番号：089-962-7057
ファックス：089-962-6499