公共施設の今後のあり方について
昭和40年代から50年代にかけて集中的に建てられた多くの公共施設の維持、改修が今後課題となってきますが、厳しい財政状況下では、すべての公共施設を現在と同様の形態で維持・更新していくことは不可能です。今後は公共サービスの低下を極力避け、かつ次世代に過度の負担を強いることのないよう、町が保有する公共施設のあり方を見直し、効率的、効果的な施設の再配置を検討する必要があります。
真に必要なものに必要なだけの資源を投入する「選択と集中」という理念として、この指針を策定しました。
更新日:2024年04月01日