砥部町妊婦支援給付金（旧：出産・子育て応援給付金）

令和7年4月より、妊娠期からの切れ目ない支援を行う観点から、子ども・子育て支援法に「妊婦のための支援給付」が創設され、認定を受けた方には「妊婦支援給付金」が支給されます。

これに伴い、出産・子育て応援給付事業は令和7年3月末で終了し「妊婦のための支援給付事業」へ移行します。

なお、「妊婦のための支援給付」は妊婦への支援を総合的に行うため、妊婦等包括相談支援事業（旧：伴走型相談支援）による面談と合わせて一体的に実施します。

妊婦支援給付金は2回支給されます。

• 妊娠届の提出（母子健康手帳交付）時に、保健師との面談を行い、妊婦給付認定申請書を記入します。1回目の給付金（5万円）が支給されます。
• 妊娠8か月頃に、妊婦向け健康教室「ほっとママひろば」に参加し、保健師と面談を行います。
• 出産後、赤ちゃん訪問の際に保健師等と面談を行い、妊婦支援給付金（胎児の数の届出）の申請書を記入します。2回目の給付金（妊娠している子どもの人数×5万円）が支給されます。

（注意）

2回目の給付においては、妊娠している子どもの人数に応じて給付することとし、流産・死産・人工妊娠中絶の場合においても給付対象となります。妊娠が継続しなかった人は、子育て支援課（089-907-5665）までご連絡ください。

申請時点で砥部町に住民票があり、妊婦給付認定を受けた人が対象です。

（注意）

他市区町村で妊婦給付認定を受けた人が砥部町に転入された場合は、改めて砥部町の妊婦給付認定を受ける必要があります。なお、1回目の給付を他市区町村ですでに受給されている場合は、2回目の給付金のみ受給が可能です。