「コミュニティ・スクール」を導入します

更新日:2024年04月01日

本町では、令和7年度に町内全ての小・中学校への「コミュニティ・スクール」導入を計画しています。

令和6年度は研究校として麻生小学校へ導入します。

コミュニティスクールとは

「コミュニティ・スクール」とは、学校の運営とそのために必要な支援について協議する「学校運営協議会」を設置し、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくための仕組みです。保護者や地域住民、地域学校協働活動推進員等が学校運営協議会の構成員となり、様々な視点で学校運営について考え、力を合わせて教育に取り組んでいきます。

コミュニティ・スクールの仕組みや学校運営協議会の主な役割を示した図

令和5年度コミュニティ・スクール研修会

麻生小学校を研究校として、令和6年度の導入に向けたコミュニティ・スクール研修会を全5回実施しました。

講師にCSマイスターの西村久仁夫氏をお招きして、学校と地域の連携・協働が求められている背景や学校運営協議会のあり方、先進地での実践事例等についてご講演いただきました。麻生小学校職員や準備委員会の方々、町内小・中学校職員、行政職員等が参加し、コミュニティ・スクールへの理解を深めることができました。

コミュニティ・スクール研修会アンケート結果の詳細については、下記ファイルをご参照ください。

令和5年度コミュニティスクール研修会アンケート結果(PDFファイル:49.1KB)

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