海外の製品を並行輸入品や個人輸入品として購入するときの注意点

更新日:2024年04月01日

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並行輸入品や個人輸入品は電子商取引サイトで簡単に購入できますが、化粧品による皮膚障害などの情報が消費者庁に寄せられています。海外の製品を並行輸入または個人輸入するときは、リスクを理解したうえで、信頼できる業者から購入しましょう。

  • 並行輸入品は正規輸入品よりも安く購入することができますが、国内の正規品とは仕様が異なる製品である可能性があることを理解したうえで購入しましょう
  • 購入先や返品条件などの契約内容を確認してから購入しましょう
  • 購入前にリコール対象製品になっていないかを確認しましょう
  • 事業者の連絡先を確認し、記録しておきましょう
  • お近くの消費生活センターや国民生活センター越境消費者センター(CCJ)で相談が可能です
  • (注意)「並行輸入品」とは、海外メーカーの日本支社や輸入販売契約を結んだ正規の代理店などを通じて日本に輸入される「正規輸入品」とは異なるルートで輸入されたもので、正規輸入品よりも価格が安いことなどから、近年インターネットサイトを通じて、広く売買されています。
  • (注意)「個人輸入品」とは、海外の製品を個人で使用することを目的として、海外から直接購入したものです。

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