砥部町成年後見制度利用促進基本計画
砥部町成年後見制度利用促進基本計画とは
認知症や知的障がい、その他の精神上の障がいがあることによって、財産管理や日常生活に支障がある人たちの権利擁護支援のニーズは高まっており、地域全体で支えていくことは大きな課題となっています。
国は成年後見制度がほかの社会福祉制度とともに判断能力の不十分な高齢者や障がい者を支える重要な手段であるにもかかわらず、十分に利用されていないことから、成年後見制度利用促進基本計画(平成29年3月閣議決定)を策定しました。
砥部町においても、町民の生活に密接する重要な成年後見制度についての施策を進めるため、令和3年4月に砥部町成年後見制度利用促進基本計画を策定しました。
計画期間
令和3年度から令和8年度
基本目標
成年後見制度を必要な人が利用できるよう、成年後見制度利用促進基本計画に基づき、権利擁護支援の地域連携ネットワークおよび中核機関の体制整備を行います。
基本的な考え方
基本目標実現のため、4つの機能を設定し、さまざまな施策を行います。
- 広報機能
- 相談機能
- 成年後見制度利用促進機能
- 後見人支援機能
更新日:2024年04月01日