令和4年11月の行事(山村留学センター)_

更新日:2024年04月01日

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11月3日(木曜日・文化の日)りんご狩り

 隣町の久万高原町にはいくつかの観光りんご園があり、美味しいりんごが山村留学センターの子どもたちが来るのを待っていました…。というわけでこの日、朝から体調を整えた子どもたちがりんご狩りに向かったのでした。りんご園に到着すると、さっそくお気に入りのりんごを探してもぎ取り、子どもたちは勢いよく頬張りました。

リンゴ園に到着した留学児童の写真
両手にリンゴを持ってかぶりつく留学児童の写真
甘い果汁を味わう留学児童の写真
ナイフでリンゴの皮をむく留学児童の写真
あっという間に3個目のリンゴを食べる留学児童の写真
屋根の下に移動してリンゴを食べる留学児童の写真
秋晴れに映えるリンゴの写真
おなか一杯リンゴを食べる留学児童の写真
美味しそうなリンゴを探す留学児童の写真
お弁当の後もリンゴを食べる留学児童の写真
二人仲良くリンゴを食べる留学児童の写真
ハチも気にせずリンゴを食べる留学児童の写真
ナイフの使い方が危ない留学児童の写真
3個目のリンゴを食べる留学児童の写真
おなか一杯リンゴを食べて満足げな留学児童の写真
古岩屋荘近くの紅葉のようすの写真
遊歩道を散策する留学児童の写真
紅葉の前で記念撮影する留学児童の写真

11月5日(土曜日)第12回カレーの日は餃子

 11月には、子どもたちが自ら調理をする「カレーの日」が2回ありました。そのうちの1回であるこの日は、中華料理の専門家で地元在住の宇都宮氏を講師にお迎えし、美味しい餃子の作り方を学びました。家で餃子を作った経験のある子も中にはいますが、全員が餃子づくりに興味津々で宇都宮氏の手ほどきを受ける表情は、真剣そのものでした。そして完成した餃子は、ほっぺが落ちる美味しさ。子どもたちは1人前をぺろりと食べ、何度もおかわりをして特製の焼きたて餃子を堪能したのでした。

調理手順を説明する講師の写真
食材ごとに作業分担する留学児童の写真
餡の材料を細かく刻む留学児童の写真
中華風釜飯の材料を用意する留学児童の写真
チームで協力して調理する留学児童の写真
講師から手ほどきを受ける留学児童の写真
ひき肉をこねる留学児童の写真
大量のキャベツと格闘する留学児童の写真
ニンニクをみじん切りにする留学児童の写真
釜飯の味付けをする留学児童の写真
餃子の皮を包む留学児童の写真
丁寧に餡を包む留学児童の写真
焼きたての餃子を食べる留学児童の写真
美味しい香りに食欲をそそられる留学児童の写真
中華風釜飯の味に満足げな留学児童の写真
美味しさに箸が止まらない留学児童の写真
餃子が焼けるたびに行列を作る留学児童の写真
黙々と餃子を食べる留学児童の写真

11月6日(日曜日)広田ふるさとフェスタに参加

 ここ2年間、コロナ禍で取りやめていた地域の行事「広田ふるさとフェスタ」が3年ぶりに開催されました。この日は雲一つない好天気のもと、会場のひろた交流センターに大勢の人が集まって盛り上がりました。山村留学センターの子どもたちも朝から参加。4年生以上は広田小学校の発表として、満穂万歳やたちばな高市太鼓をステージで披露しました。その後は、大人の皆さんのステージを見て拍手を送ったり、お気に入りのコーナーで食事をしたりして、最後のプログラムである餅拾いまで終日イベントを楽しみました。

和太鼓演奏を披露する広田小児童の写真
満穂万歳を踊る広田小児童の写真
お小遣いをもらい自由行動に行く留学児童の写真

11月12日(土曜日)・26日(土曜日)炭焼き体験

 山村留学センターでは毎年、近くの山林の原木を活用したシイタケ栽培や炭焼きの体験活動をしています。これまでにシイタケの植菌や原木立ての作業などをしてきた子どもたちは今月、地元の向井氏のご指導で炭焼きの作業を体験することができました。初日は山林に入り、伐採した原木を運んで炭窯に入れる作業をしました。太くて重い原木も少なくありませんでしたが、子どもたちは力を合わせて熱心に作業に打ち込み、無事に炭窯いっぱいに原木を入れることができました。

作業の説明を聞く留学児童の写真
原木をトラックに積む留学児童の写真
重い原木を運ぶ留学児童の写真
パワフルに働く留学児童の写真
力仕事で活躍する留学男子の写真
一生懸命原木を運ぶ留学児童の写真
二人で荷台に原木を積む留学児童の写真
休むことなく作業する留学児童の写真
思い原木を協力して運ぶ留学女子の写真
炭窯に原木を下す留学児童の写真
原木の窯入れが終わった炭窯の写真
窯入れ作業を終えた留学児童の写真

 窯入れの日から向井氏が火を管理し炭焼きをしてくださり、2週間後に子どもたちは窯出し作業を体験させてもらうことができました。できあがった炭を手に「あの重い木も炭になると軽いね」などと感心し、真っ黒になりながら袋詰め作業まで行いました。

窯出しに出発する留学児童の写真
炭窯の中へ入る留学児童の写真
できた炭を運び出す留学児童の写真
交代しながら窯出しをする留学児童の写真
窯出しの順番を待つ留学児童の写真
取り出した炭をトラックに積む留学児童の写真
バケツリレーの要領で炭を運ぶ留学児童の写真
窯の中から炭を受け取る留学児童の写真
炭窯の中から炭が出てくるのを待つ留学児童の写真
出来上がった炭の前で記念撮影する留学児童の写真
炭を使いやすい大きさに切る作業をする留学児童の写真
トラックの荷台で炭を切る留学児童の写真

11月19日(土曜日)第13回カレーの日はカップ麺

 第13回のこの日は子どもたちの関心が高かったメニューで、カップ麺でした。各自がお好みのカップ麺を選び、自ら沸かしたお湯を注いで待つことしばし…、見事完成。そして子どもたちの感想はというと、これが絶賛の嵐。ちょっと複雑な気持ちになりました。;

おにぎり用のご飯を炊く留学児童の写真
大鍋でお湯を沸かす留学児童の写真
完成したカップ麺の写真

11月20日(日曜日)えひめこどもの城に遠足

 ぽかぽか陽気に包まれたこの日、山村留学センターの子どもたちはマイクロバスに乗ってお出掛け。訪れたのは砥部町と松山市にまたがる、えひめこどもの城です。到着するとさっそく、グループに分かれて散策したり遊具を使って遊んだりしました。お弁当やおやつを食べ、終日遠足を楽しむことができました。

到着後に集合写真を撮る留学児童の写真
芝生広場に向かう留学児童の写真
諸注意を聞いて自由行動に向かう留学児童の写真
点呼の後昼食をとる留学児童の写真
ぽかぽか陽気の中でお弁当を広げる留学児童の写真
屋外でのお弁当に満足げな留学児童の写真
大好きな唐揚げを食べる留学児童の写真
日陰を探して昼食をとる留学児童の写真
仲良し3人組で昼食を食べる留学児童の写真
昼食後に貸しボートに乗る留学児童の写真
貸しボートの中でもにぎやかな留学児童の写真
眺めを楽しむ留学児童の写真
イベントコーナーでお絵かきをする留学児童の写真
缶バッジのデザインをする留学児童の写真
帰りがけにスタンプラリーをする留学児童の写真

この記事に関するお問い合わせ先

山村留学センター
〒791-2204 愛媛県伊予郡砥部町高市1143番地7
電話番号:089-969-2310
ファクス:089-969-2310

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