ごみの減量化・再資源化の推進
ごみの減量化・再資源化を推進するためには、4Rへの取り組みがとても重要です。
4Rとは、リフューズ(発生回避)、リデュース(発生抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再生利用)の4つの頭文字をとったものであり、この順番で取り組むことが大切となります。
4Rの具体的な内容
リフューズ(発生回避)
ごみになるものを受け取らない
商品の購入にあたっては、自ら買い物袋やマイバッグ等を持参し、レジ袋の使用を控える。
お店でお弁当を買ったときなどに、割りばしやスプーンを受け取らず、マイ箸やマイスプーンを使う。
街頭で配布されているティッシュなど、不要な場合は受け取らない。
リデュース(発生抑制)
生ごみの発生抑制
食べ残しをしない、野菜を使い切る、生ごみは水切りをする。
容器包装廃棄物の排出抑制
簡易包装化されている商品、詰め替え可能な商品及び繰り返し使用可能な容器(リターナブル容器)を用いている商品等を選択する。
リユース(再使用)
再使用製品等の利用促進
長く使えるものを選び、壊れた場合は修理する等、ものを大切に使い、不要なものは買わない。
まだ使える衣服やおもちゃ、家具などはリサイクルショップを利用して譲る。
リサイクル(再生利用)
容器包装廃棄物等の再資源化
リサイクル製品を積極的に利用する。
びん、缶、ペットボトルなどの資源ごみを、ルールに従って正しく分別する。
地球環境を守るために4Rを日々の生活に少しずつ取り入れてみませんか。
この記事に関するお問い合わせ先
町民課 資源循環推進係
〒791-2195 愛媛県伊予郡砥部町宮内1392番地
電話番号:089-962-7446
ファクス:089-962-2936







更新日:2025年12月15日