特産品紹介
砥部焼
約250年の歴史を誇る、国の伝統的工芸品や県の無形文化財に指定されている「砥部焼」。
磁器でありながら、素朴で温もりがあります。丈夫で実用性もあり、暮らしの器としてコーディネートしやすく、すっきりとした白磁に映える呉須が砥部焼の魅力を作りだしています。
近年は、カラフルな色合いのものやブローチやヘアーアクセサリーなどもあります。
約100軒の窯元の個性あふれる「いいもの」を見つけてください。


七折小梅
七折地区で栽培されている七折小梅は、種が小さく果肉が多くて柔らかく、酸味が少なく香りがよいのが特徴です。ななおれ梅組合では、梅干しやシロップなどに加工し販売しており、梅干し用のシソは味も香りも格段に濃い広田産を使用しています。
収穫は5月下旬ころから始まります。果実は、皮が傷つきやすいので、手摘みで丁寧に収穫されます。


柑橘
自然の恵みをうけた新鮮な柑橘が楽しめます。
紅まどんな
ゼリーのような食感で、果汁がたっぷりです。紅色が濃く美しい外観で贈答用におすすめです。


せとか
みずみずしい香りと濃厚な甘みが特徴です。果肉は柔らかく、内皮ごと食べられます。


甘平
シャキッとした食感で、驚きの甘さを味わえます。簡単に皮をむけるので食べやすい果実です。


じねんじょ・乾(ほし)しいたけ
広田地区で、より自然に近い環境で育てられたじねんじょは味、風味、粘りが違います。また、清浄な空気の中で栽培され乾燥させた乾しいたけは、山の恵みをうけ、生とは違うしいたけ独特の風味のある香りが味わえます。


高原野菜
広田地区で作られる高原野菜は、標高500メートルでの昼夜の寒暖差や夏でも冷涼な気候を活かし栽培しており、甘みが増しておいしく品質が長持ちします。また、平地と出荷の時期が異なります。
ホウレンソウ
緑鮮やかで葉肉が厚く、甘みのある、夏でもおいしいホウレンソウができます。収穫は温室で年間7回行われています。


トマト
果肉がしっかりとした食感の甘くておいしいトマトができます。収穫は温室で6月から11月まで行っています。


キャベツ
葉は緑が美しく巻きがしっかりして、シャキシャキとした食感の甘みが強くておいしいキャベツができます。収穫は露地の斜面で5月末から8月初旬と9月末から12月末の2回行っています。


地酒
郷土を代表する地酒。
こくがあり味わい深い、「おいしいお酒」を丁寧に造っています。


ピクルス
広田産農産物を使ったピクルスは道の駅ひろた峡の館で販売しています。時期によって取扱商品が異なります。
ピクルス
内子町にあるGOODMORNINGFARM(グッドモーニングファーム)とコラボし、広田産農産物を使ったピクルスが登場。旬の野菜で作られた特別限定品です。


流しそうめん
町内で砥部の夏の風物詩、流しそうめんを楽しめます。
坪内家流しそうめん
江戸時代の旧庄屋邸宅「坪内家」大井戸周辺で時の流れを感じながら楽しめます。「特製手づくりだし」で食べる絶品の流しそうめんをご賞味ください。


更新日:2024年04月01日