砥部町認知症高齢者等見守り事業

認知症等により徘徊のおそれのある高齢者等が行方不明になったときに、地域の支援を得て早期に発見できるよう関係機関等の支援体制を構築し、徘徊高齢者等の生命・身体の安全確保及び親族等への支援を図ります。

町内に住所がある人のうち、次のいずれかに該当する人。

• 65歳以上の徘徊高齢者等
• 40歳以上65歳未満の者で医師から認知症の診断を受けた徘徊高齢者等
• 町長が特に必要と認めた者

徘徊の恐れがある認知症高齢者の情報を事前に登録し、行方不明発生時に協力機関等への情報伝達を円滑に行えます。徘徊が心配される高齢者のご家族等で、登録を希望される場合は申請書を介護福祉課の窓口までご提出ください。

事業に協力いただける企業や団体等は、届出書を介護福祉課の窓口までご提出ください。

事前に登録している対象者の情報を協力機関等へ提供し、日常業務の範囲内で捜索に協力していただくことで、早期発見、早期保護につなげます。

1. 家族等による町介護福祉課への事前利用登録
2. 関係機関による町介護福祉課への協力機関登録

3. 家族等による町介護福祉課への行方不明の連絡
4. 町介護福祉課から協力機関等へ情報提供、捜索協力依頼