特定健康診査・特定保健指導
「高齢者の医療の確保に関する法律」により、平成20年度から、町国民健康保険(町国保)や健康保険組合、政府管掌健康保険、共済組合といった医療保険者に対して、糖尿病などの生活習慣病に関する健康診査(特定健康診査)と保健指導(特定保健指導)の実施が義務づけられました。
特定健康診査・特定保健指導の概要
町国保は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の早期発見を目的とした特定健康診査を行い、その結果、メタボリックシンドロームの該当者またはその予備軍とされた人に対して特定保健指導を実施し、生活習慣病の予防を図ります。
なお、町国保以外の医療保険が行う特定健康診査・特定保健指導については、各医療保険にお問い合わせください。
特定健康診査とあわせて行う健診
町では、町国保が行う特定健康診査の日程にあわせて、後期高齢者健診、各種がん検診などを実施します。
更新日:2024年04月01日