令和8年度施政方針に掲げる重点施策

更新日:2026年05月20日

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令和8年度予算は、厳しい財政状況の中、徹底した歳出の見直しを行いながら未来を描くために編成しました。昨年度の「土壌作り」を経て、今年度は将来への「種まき」を行う一年です。
まず、次世代を担う子どもたちのために、小学校給食費の無償化や、避難所となる学校体育館の空調整備を計画的に進めます。放課後児童クラブの増設や高校生への通学支援など、子育て世代が安心して選び、住み続けられる環境を強力に整えます。また、現在この町を支えてくださっている皆様の暮らしも大切に守ります。本町の基幹計画である地域防災計画の更新により安全な基盤を固めながら、地域と連携した避難所登録制度などを通して防災力強化に取り組み、PMHシステムの導入や補聴器購入助成など、誰もが健康で安らげる町を目指してまいります。さらに、砥部焼磁器創業250周年を契機としたブランド強化や積極的な企業誘致により「遊・働」の面でも新しい活力を生み出します。
これまでの徹底した努力を、50年先も持続可能な町づくりへと繋げてまいります。これまでにない、新しい砥部町の挑戦にぜひご期待ください。

(PMHシステムとは、医療費助成などの情報をマイナンバーカードで確認できるシステムです。)

令和8年度新規事業

「人が集まる町」を目指して「住・学・遊・働」の4つのコンセプトに基づいて新しい事業を行います。

住み続けたいと思える環境を整備します

子どもの居場所づくり事業

中央公民館の講堂や体育館を活用し、小中高生が自由に過ごせるスペースを設けます。安心して集い、交流できる居場所をつくります。

麻生小学校第4、5放課後児童クラブ建設事業

待機児童の解消に向けて、専用施設を新たに建設します。受け入れ人数を増やし、安心して預けられる環境を整えます。

防災体制の強化

最新の知見や過去の災害の教訓を踏まえ、地域防災計画を見直します。また、自主防災組織による避難所登録制度を新設し、防災・減災対策を強化します。

子どもたちの学びを力強く支えます

小・中学校屋内運動場空調設備設置事業

児童生徒の熱中症対策と避難所機能の強化のため、令和8年度に麻生小学校と砥部中学校の体育館に空調設備を整備し、令和9年度の導入に向けて、宮内小学校と砥部小学校の体育館、砥部中学校武道場の空調設備の設計業務を行います。

松山南高等学校砥部分校通学支援

砥部分校の定員充足を図り、安全な通学環境を確保するため、自転車やバス・JR通学定期券の購入費の一部を補助します。

遊びと文化で誇れる砥部を創ります

砥部焼磁器創業250周年記念事業

令和9年度の「砥部焼磁器創業250周年」に向け、令和8年度よりプレ事業を展開します。東京藝大や砥部焼関係機関と連携しながら、新しいアプローチで250周年を盛り上げ、伝統を次世代へとつなげます。

働く場を広げ、持続可能な町を築きます

五本松・大南地区魅力創出事業(先導的官民連携支援事業)

五本松・大南地区で、公共施設や空き家を活用したリノベーションを進めます。滞在・周遊型の観光地づくりを通じて、地域のにぎわい創出とブランド力向上を目指します。

都市空間情報デジタル基盤構築支援事業

都市計画やまちづくりを効率的に進めるため、都市計画図を更新するとともに、3D都市モデルを整備し、デジタル化を推進します。

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総務課 総務管理係
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