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産婦健康診査の費用助成が始まります

印刷用ページを表示する掲載日:2022年9月27日更新

砥部町では、出産されたお母さんを対象に産婦健康診査を行います。産婦健康診査は、産後の母体の回復を願い、健やかな産後を過ごせるよう、医療機関において産婦の体調を確認します。病気などに早く気付いて対応するために、決められた期間に受けることが必要です。砥部町では、産婦健診にかかる経済的負担を軽減し、積極的に健診を受けてもらえるよう、産婦健康診査にかかる費用の一部助成を行っています。 

 対象者

下記1、2のどちらも満たす人

  1. 令和4年10月1日以降に出産した産婦(流産や死産を経験した人も含む)
  2. 健診当日に砥部町に住民登録がある

※県内医療機関受診の際は、砥部町が発行する「産婦健康診査受診票」が必要です。

  助成内容

助成回数

2回(産後2週間前後と産後1か月前後)

公費負担額

1回につき5,000円を上限とします。

※現金との引き換えや、未使用分の払い戻しはできません。

有効期限

出産日を含めて56日以内

健康診査内容

問診、診察、体重・血圧測定、尿検査、産婦の精神状況について

利用方法

「母子健康手帳」と一緒に交付される「砥部町産婦健康診査受診票」の産婦記入欄に必要事項を記入の上、受診する医療機関に母子健康手帳とあわせて提出してください。

  • 砥部町外に転出した場合は使用できません。転出先の市区町村にご相談ください。
  • 砥部町外より転入された人は、砥部町が発行する受診票の交付を受けてから受診してください。

交付場所

子育て支援課窓口にて母子健康手帳と一緒に交付します。

県外の医療機関等で産婦健康診査を受診される方へ

里帰りなどのために県外の医療機関を受診される場合でも、健診終了後に申請していただくことで助成の対象となります。

申請の流れ

  1. 県外医療機関または助産所で産婦健康診査を受診した方は、健診費用を医療機関等の窓口でお支払いください。
  2. 申請窓口(砥部町保健センター)で、「砥部町産婦健康診査費助成申請書」を記入していただきます。
  3. 審査後、支給または不支給決定通知を送付し、支給の場合は、後日助成金を指定口座へ振り込みます。

※産婦本人以外の申請も可能です。

申請に必要なもの

  • 領収書の原本(毎回の受診毎に必要、領収印のあるもの、レシート不可)
  • 記入済の砥部町産婦健康診査受診票(健診時の問診、診察、体重・血圧測定、尿検査、妊婦の精神状況の記載があるもの)
  • 母子健康手帳
  • 産婦名義の預貯金口座がわかるもの
  • 印鑑(シャチハタ不可)

ダウンロード

上記ファイルはPDF形式です。窓口にも各種書類は準備しています。記入例を事前にご確認いただき、ご記入ください。

請求できる費用額

産婦健康診査実施日の属する年度の助成上限額以内とし、健診費用がこの額に満たない場合は実際に健診費用として支払った額になります。保険診療分は対象になりません。

申請期限

出産日から6か月以内に助成の申請をしてください。

 

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