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不活化ポリオワクチンの接種について

印刷用ページを表示する掲載日:2012年11月1日更新
目次 

  厚生労働省ホームページポリオワクチンについて(外部サイトへリンク)<外部リンク>

ポリオ」ってどんな病気?   

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 ポリオは、ポリオウイルスが人の口の中に入って、腸の中で増えることで感染します。増えたポリオウイルスは、再び便の中に排泄され、この便を介してさらに他の人に感染します。成人が感染することもありますが、乳幼児がかかることが多い病気です。
 ポリオウイルスに感染しても、多くの場合、病気としての明らかな症状はあらわれずに、知らない間に免疫ができます。しかし、感染者の0.1%から2%の人の腸管に入ったウイルスが脊髄の一部に入り込み、主に手や足に麻痺があらわれ、その麻痺が一生残ってしまうことがあります。
 日本では、1960年に大流行となりましたが、ワクチン導入により流行はおさまりました。1980年の1例を最後に、現在まで野生のポリオウイルスによる新たな患者はありません。
 ポリオウイルスに感染しても、麻痺などの症状が出ない場合が多いので、海外で感染したことに気がつかないまま帰国(または入国)してしまう可能性があります。症状がなくても、感染した人の便にはポリオウイルスが排泄され、感染のもととなる可能性があるため、ワクチン接種によりポリオの発症を予防することが大切です。  

不活化ポリオワクチンについて

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 日本では平成24年4月27日に厚生労働省により製造承認され、平成24年9月から定期予防接種として使用できるようになったワクチンです。
 ワクチンの製造工程で、ウシの由来成分が使用されていますが、このワクチン接種によってTSE(伝達性海綿状脳症)が伝わって広まるリスクは極めて低いと考えられています。

対象年齢

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 対象者:生後3か月から90か月に至るまでの間にある人
 標準的な接種期間 初回接種:生後3か月から生後12か月に達するまでの期間
               追加接種:初回接種(3回)終了後12か月から18か月に達するまでの期間

接種開始時期

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 平成24年9月1日から

接種方法

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 毎回0.5ミリリットルを皮下注射

 接種実施医療機関

接種回数

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初回接種:20日以上の間隔(20日から56日までの間隔をおくことが望ましい)をおいて3回

追加接種:初回接種終了後6か月以上の間隔(12か月から18か月の間隔をおくことが望ましい)をおいて1回

過去のポリオワクチンの接種歴にあわせた接種回数

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  生ポリオワクチンを2回接種した方→不活化ポリオワクチンを受ける必要はありません。
  生ポリオワクチンを1回接種した方→不活化ポリオワクチン3回(初回接種2回、追加接種1回)の接種を行ってください。
  海外などで国内の未承認の不活化ポリオを接種した方→不足分の接種を受けることができます。

注意事項

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  1. 追加接種(4回目接種)は平成24年9月1日導入時点では、4回接種の有効性・安全性が国内臨床試験による確認がされていなかったため、定期予防接種(公費負担)の対象外でしたが有効性と安全性が確認され、平成24年11月1日から定期予防接種となりました。
  2. 四種(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ)混合ワクチンが平成24年11月1日から定期接種に追加されます。 厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)<外部リンク> 
  3. 実施医療機関に直接予約をし、母子健康手帳・健康保険証などを持って体調の良い時に接種に行ってください。 
  4. 予診表・接種券は実施医療機関にあります。

接種実施医療機関

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砥部町不活化ポリオワクチン接種実施医療機関一覧
市町名医療機関名所在地電話番号
砥部町小泉小児科砥部町拾町281-2958-0648

 

【砥部町外の医療機関での接種を希望される人へ】

 愛媛県内の医療機関であれば、予防接種広域化の制度を利用して、砥部町の医療機関と同様に受けることができます。
 だだし、広域化制度に参加していない医療機関もありますので、各医療機関または砥部町保健センターまでお問い合わせください。

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