広田地区の高原野菜は、標高500メートルでの昼夜の寒暖差や夏でも冷涼な気候を活かして栽培されています。
甘みが増しておいしく、品質が長持ちし、平地と出荷の時期が異なることが特徴です。
果肉がしっかりとした食感のトマトや緑鮮やかで葉肉が厚く、夏でも食べられるホウレンソウ、葉は緑が美しく巻きがしっかりして、シャキシャキとした食感のキャベツは、どれも甘みが強くおいしいです。
収穫は温室で6月から11月まで行っています。
虫対策には、ナスタチウム、バジル、パクチーなどのハーブを使用しています。
ヘタが5~6枚のものが丸くてきれいなトマトになります。
収穫は温室で年間7回行われています。
一番重要なのは土づくりで、落葉やカヤを混ぜ込むなどの工夫をしています。
収穫は露地の斜面で5月末から8月初旬と9月末から12月末の2回行っています。
ホウレンソウと同じように土づくりに工夫をしています。