4月20日・21日の2日間、陶街道ゆとり公園を主会場に、「第36回砥部焼まつり」が開催されました。
開幕式では、ウインドアンサンブルの演奏や、岩谷口獅子舞保存会による獅子舞が披露されました。その後、結婚20周年を迎える「磁器婚夫婦」を代表して田川さんご夫婦へ記念品が贈呈されました。
第1会場では、大即売会をはじめ、砥部焼の絵付け体験や、砥部焼と河原パティシエ・医療・観光専門学校のコラボなどで、子どもから大人まで楽しんでいました。また、夕刻には、砥部焼をライトアップしたイベント「光のアート ルミネ」の鑑賞に多くの人がいやされていました。
第2会場では、「砥部焼オークション」や「砥部焼新作展2019」が開催され、多くの人でにぎわいました。
開幕式では、ウインドアンサンブルの演奏や岩谷口獅子舞保存会の獅子舞が披露されました。
磁器婚夫婦代表に記念品が贈呈されました。
2日間で約7万5千人が来場しました。
大即売会会場2階では、砥部焼の絵付けとろくろの体験を行っていました。
砥部焼と河原パティシエ・医療・観光専門学校のコラボカフェは人気のコーナーでした。
20日の夕刻からは砥部焼のライトアップが見ることができました。
第2会場の砥部焼伝統産業会館で行われたオークションでは、人気作家の作品が出品され、大盛況でした。
砥部焼新作展では、大賞を受賞した亀田茂友さん(緑光窯)と優秀賞を受賞した白石久美さん(大西陶芸)が受賞作品の説明などをしてくださいました。