広田地域は、古くからじねんじょの自生地として知られており、およそ20年前から栽培に取り組んでいます。
毎年、伊予農業高等学校との共同開発により、品質が保たれています。
広田のじねんじょは、粘りが強く、味、風味が良いと評判です。
じねんじょは、ビタミンやミネラルが豊富で滋養強壮や老化防止に効くといわれます。
広田自然薯組合の米田さん(高市)のじねんじょ畑です。
12月2日、道の駅ひろた「峡の館」で、じねんじょまつりが開催され、大勢のじねんじょファンが来場しわれ先にと買い求めていました。
麦とろ、揚げとろの試食やふわかけお好み焼きもまつりが始まると長蛇の列ができる人気ぶりで、集まった人たちは、じねんじょを堪能していました。
じねんじょまつりは愛媛CATVさんの番組で紹介されています。