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小児接種(5歳から11歳)

印刷用ページを表示する掲載日:2023年9月27日更新

5歳から11歳のお子さまと保護者の皆さまへ

ワクチン接種を受ける際には、接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、保護者の意思に基づいて接種を受けていただくことになります。

新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(5~11歳のお子様と保護者の方へ)の内容を十分に確認のうえ、お子さまと一緒にご検討ください。

接種スケジュール

令和5年秋開始接種

【令和5年9月20日以降】
初回接種を完了した人が、「令和5年秋開始接種」としてワクチンを1回接種することができます。

初回接種(1・2回目)

初回接種が完了していない人は、これまでと同様に令和6年3月31日まで接種できます。
 

接種概要

接種対象者

5歳以上11歳以下のお子さま

実施期間

令和6年3月31日まで

接種費用

無料

使用するワクチン

ワクチンの詳細
使用ワクチン初回接種(1・2回目)追加接種(3回目以降)
ファイザー社の小児用ワクチンオミクロン株対応ワクチン(XBB)オミクロン株対応ワクチン(XBB)

【12歳を迎えた場合の初回接種(1・2回目)の取り扱い】
※1回目の接種時に11歳だったお子さまが、2回目の接種までに12歳になった場合は、1・2回目ともに小児用ワクチンを接種します。
※1回目の接種時に12歳になっている場合は、1・2回目ともに12歳以上用のワクチンを接種します。
※予防接種において、誕生日の前日から12歳として扱われますのでご注意ください。

接種間隔

接種間隔の詳細
初回接種(1・2回目)追加接種(3回目以降)
通常3週間前回接種から3か月以上

※1回目の接種から間隔が3週間を超えた場合、1回目から受け直す必要はありません。できるだけ早く2回目の接種を受けていただくことをお勧めします。

接種券の発送

令和5年秋開始接種

9月25日から随時発送

初回接種(1・2回目)

対象者への接種券は完了しました。

  1. 平成29年12月2日以降に生まれた人には、令和4年11月以降に乳幼児用(生後6か月~4歳)の接種券を発送しています。
  2. 乳幼児用接種券を使用せずに5歳に達した場合は、お手元に残っている接種券を使用して小児用(5~11歳)のワクチンを接種することができます。
  3. 乳幼児用接種券を使用して小児用のワクチン接種をした場合は、2回目接種から3か月を経過する月の前月に新しく3回目の接種券を発送しますので、お手元に残っている3回目の乳幼児用接種券は破棄してください。

接種する前に転入した場合

転入後に接種を希望する人は、接種券の発行申請をしてください。
申請は、砥部町に転入した日から受け付けます。

申請書

申請先

砥部町保健センター

  • 〒791-2120 伊予郡砥部町宮内1368番地
  • 電話番号 089-962-6888
  • ファックス番号 089-962-6891
  • 受付時間:8時30分から17時まで(平日)

Web申請

厚生労働省のウェブサイト(コロナワクチンナビ)で、砥部町に申請してください。

接種場所

医療機関の詳細
医療機関名使用するワクチンの種類直接電話予約コールセンター予約Web予約住所
小泉小児科ファイザー(小児用)×拾町281番地2

予約方法

予約方法 1

予約専用サイト(Web予約)で予約する。

Web予約の方法は、Web予約(初回)(追加接種)をご覧ください。

Web予約には、接種券に記載された10桁の「券番号」と「生年月日」が必要です。

(注意)生年月日は、8桁の数字となります。(例)1990年4月1日は「19900401」

(参考)年齢早見表(令和5年)

Web予約をする場合は、お手元に接種券を用意し、次の画像をクリックしてください。

新型コロナワクチン接種ウェブ予約〈外部サイト〉の画像<外部リンク>

予約方法 2

砥部町コールセンターに電話またはファックスで予約する。

受付時間:平日9時から19時

  • 番号をよくご確認の上、電話してください。
  • 電話:089-907-5155
  • ファックス:089-907-5159

基礎疾患があり、砥部町外に「かかりつけ医」がいる場合

「基礎疾患があり、主治医の下で接種する必要がある人」は、接種を希望する自治体への届出は不要で、砥部町外の「かかりつけ医」で接種を受けることができます。

詳しくは、住所地外接種の申請をご覧ください。

小児の基礎疾患の範囲

接種にあたっては、あらかじめかかりつけ医などとよく相談してください。

公益社団法人日本小児科学会「新型コロナウイルスワクチン接種に関する、小児の基礎疾患の考え方」<外部サイト><外部リンク>

接種の際には、保護者(親権者)または後見人の同伴が必要です

保護者が同伴することができない場合は、お子さまの健康状態を普段から熟知する親族等で適切な方が、保護者から委任を受けて同伴することが可能です 。

接種を希望するお子さまの「新型コロナワクチン接種希望書」自署欄

お子さまが接種を希望する場合、予診票の 「新型コロナワクチン接種希望書」 欄に保護者の署名が必要です。予診票に保護者の署名がなければ接種を受けることはできません。

児童がワクチン接種を受ける場合の出欠などの取扱い

児童が医療機関においてワクチン接種を受ける場合、小学校では、「出席停止・忌引きなどの日数」として記録されますので、欠席になりません。
なお、ワクチン接種を受けるために欠席する場合は、各学校に相談してください。

副反応が出た場合の児童生徒の出欠の取扱い

小学校では、副反応であるかに関わらず、接種後、児童生徒に発熱などの風邪の症状が見られるときには、学校保健安全法第19条の規定に基づく出席停止となります。
なお、発熱などの風邪の症状以外があった場合は、各学校に相談してください。

接種にあたっての注意点

  1. 新型コロナワクチンは他のワクチンとの接種の間隔を前後13日あける必要があります。
  2. 年長児のお子さまは「MRワクチン」、11歳のお子さまは「DTワクチン」・「日本脳炎2期」の定期接種との接種間隔に注意してください。
  3. 不安な人は、かかりつけ医に相談してください。

接種後に副反応が起きた際の健康被害救済制度

予防接種を受けた人に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく給付(医療費等の給付)が行われます。

請求には、予防接種を受ける前後のカルテなど、必要となる書類があります。必要な書類は種類や状況によって変わりますので、砥部町保健センターにご相談ください。

制度の詳細は、厚生労働省ホームページ「予防接種健康被害救済制度」<外部サイト><外部リンク>をご覧ください。

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