新型コロナウイルスのワクチンを接種した人は、「予防接種済証」または「接種記録書」により、ワクチン接種済であることを公的に証明することができます。
予防接種済証には、「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時)」と記載されていますが、これは新型コロナウイルス感染症に係る予防接種が、予防接種法に基づく臨時接種として行われていることを示しているものです。
「正式な予防接種済証が別に交付される」ということではありまませんので、「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時)」または「接種記録書」は、大切に保管してください。
接種証明書のデジタル化については、(電子版)新型コロナワクチンの接種証明書をご覧ください。