新型コロナワクチン接種を受けることは強制ではありません。
予防接種の効果と副反応のリスクの双方についてしっかり情報提供が行われた上で、接種を受ける方の同意がある場合に限り、自らの意思で接種を受けていただいています。
ただし、16歳未満のお子さまの場合は、原則、保護者(親権者または後見人)の同伴と予診票への保護者の署名が必要となり、保護者の同意なく接種が行われることはありません。
詳しくは、新型コロナワクチンQ&A<外部サイト><外部リンク>をご覧ください。
お子さまに基礎疾患があるときなど、ワクチンについての疑問や不安があるときも、かかりつけ医によく相談してください。
生後6か月から4歳のお子さま
令和6年3月31日まで
3回・無料
2回目接種 | 3回目接種 |
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1回目接種から通常3週間 | 2回目接種から8週間以上 |
※2回目接種は1回目接種から3週間経過した日以降、3回目接種は2回目から8週間経過した日以降に接種します。
※1回目の接種からの間隔が3週間を超えた場合、または2回目の接種からの間隔が8週間を超えた場合は、できるだけ早く2回目または3回目の接種を受けてください。
※1回目の接種時に4歳だったお子さまが、2回目以降の接種時に5歳を迎えた場合、2回目以降の接種でも乳幼児用ワクチンを接種します。
ファイザー社の乳幼児用ワクチン(XBB)
生後6か月を迎える月の前月に発送します。(接種状況により発送の調整を行います。)
転入後に接種を希望する人は、接種券の発行申請をしてください。
申請は、砥部町に転入した日から受け付けます。
砥部町保健センター
厚生労働省のウェブサイト(コロナワクチンナビ)で、砥部町に申請してください。
現在、調整中です。
現在、調整中です。
砥部町コールセンターで受け付けています。
※乳幼児接種のWeb予約での受付は行っていません。
「基礎疾患があり、主治医の下で接種する必要がある人」は、接種を希望する自治体への届出は不要で、砥部町外の「かかりつけ医」で接種を受けることができます。
詳しくは、住所地外接種の申請をご覧ください。
保護者が同伴することができない場合は、お子さまの健康状態を普段から熟知する親族等で適切な方が、保護者から委任を受けて同伴することが可能です 。
お子さまが接種を希望する場合、予診票の 「新型コロナワクチン接種希望書」 欄に保護者の署名が必要です。予診票に保護者の署名がなければ接種を受けることはできません。
予防接種を受けた人に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく給付(医療費等の給付)が行われます。
請求には、予防接種を受ける前後のカルテなど、必要となる書類があります。必要な書類は種類や状況によって変わりますので、砥部町保健センターにご相談ください。
制度の詳細は、厚生労働省ホームページ「予防接種健康被害救済制度」<外部サイト><外部リンク>をご覧ください。