最新の防災情報を掲載した防災マップを作成しました。
町内で発生の恐れがある南海トラフ地震や風水害などに関する知識をはじめ、災害に対する心構えやリスクなど、住民の皆さんに知っておいていただきたいことを1冊にまとめています。
日ごろから災害に関する知識や身近にある災害リスクなどについて、家族や 地域の方と確認し、災害に備えましょう。
啓発ページ
ハザードマップ
重信川が大雨によって増水し、堤防が決壊するなどの氾濫が発生した場合に、浸水が想定される範囲や避難所等を地図上に示したものです。(平成29年台風18号内水氾濫も記載)
洪水(氾濫)ハザードマップ [PDFファイル/4.94MB]
詳しくは松山河川国道事務所のホームページ<外部サイト><外部リンク>をご覧ください。
ため池の耐用能力を超える大雨や大規模な地震によって、万が一、ため池が決壊した場合に想定される浸水区域を地図上に示したものです。
詳しくはため池ハザードマップをご覧ください。
土砂災害(特別)警戒区域とは、土砂災害防止法に基づき、土砂災害(がけ崩れ、土石流、地すべり)が発生する恐れのある区域を明らかにし、警戒避難体制の整備や一定の行為の制限を行うものです。
町内では、「土砂災害警戒区域」は303か所、「土砂災害特別警戒区域」は269か所指定されています。(令和3年4月1日現在)
最新の情報は愛媛県えひめ土砂災害情報マップ<外部サイト><外部リンク>をご覧ください。
「山地災害危険地」とは、集中豪雨等で山腹崩壊や土石流等が発生する恐れのある山腹面や渓流等を一定の要件を付して判定して整理したものです。
愛媛県では、「山地災害危険地区調査要領」(林野庁策定)に基づき、山地災害が発生する恐れのある箇所を山地災害危険地区に設定しています。
詳しくは愛媛県山地災害危険地区情報<外部サイト><外部リンク>をご覧ください。
事前の避難計画・防災対策や災害時の避難行動に役立つ情報サイトをご紹介します。