『砥部町総合防災マップ』は、災害への備えに関する知識や、洪水や土砂災害の危険箇所・避難所の場所など、災害について住民の皆さんに知っておいていただきたい情報をまとめた冊子です。
自然災害の発生を防ぐことはできませんが、日頃からの備えで被害を少なくすることはできます。
身の回りの危険箇所の確認など、防災マップを活用して災害に備えておきましょう。
ため池の耐用能力を超える大雨、大規模な地震によって、万が一、ため池が決壊した場合に想定される浸水区域など、避難に役立つ情報を取りまとめたものです。
詳しくはため池ハザードマップをご覧ください。
土砂災害(特別)警戒区域とは、土砂災害防止法に基づき、土砂災害(がけ崩れ、土石流、地すべり)が発生するおそれのある区域を明らかにし、警戒避難体制の整備や一定の行為の制限を行うものです。
砥部町では、「土砂災害警戒区域」は303ヵ所、「土砂災害特別警戒区域」は269ヵ所指定されています。(令和3年4月1日現在)
詳しくは愛媛県えひめ土砂災害情報マップ<外部サイト><外部リンク>をご覧ください。
「山地災害危険地」とは、集中豪雨等で山腹崩壊や土石流等が発生する恐れのある山腹面や渓流等を一定の要件を付して判定して整理したものです。
愛媛県では、「山地災害危険地区調査要領」(林野庁策定)に基づき、山地災害が発生するおそれのある箇所を山地災害危険地区に設定しています。
詳しくは愛媛県山地災害危険地区情報<外部サイト><外部リンク>をご覧ください。
事前の避難計画・防災対策や災害時の避難行動に役立つ情報サイトをご紹介します。