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特産品紹介

印刷用ページを表示する掲載日:2022年1月4日更新

砥部焼七折小梅柑橘じねんじょ・乾しいたけ高原野菜地酒ジェラート流しそうめん・たらいうどんこんにゃく・みそ・しょうゆ

砥部焼

約240年の歴史を誇る、国の伝統的工芸品や県の無形文化財に指定されている「砥部焼」。
磁器でありながら、素朴で温もりがあります。丈夫で実用性もあり、暮らしの器としてコーディネートしやすく、すっきりとした白磁に映える呉須が砥部焼の魅力を作りだしています。
近年は、カラフルな色合いのものやブローチやヘアーアクセサリーなどもあります。
約100軒の窯元の個性あふれる「いいもの」を見つけてください。

唐草模様の茶器セットの画像モダンな柄の砥部焼の皿やコップの画像

窯元を動画で紹介しているページはこちらをご覧ください。

七折小梅

七折地区で栽培されている七折小梅は、種が小さく果肉が多くて柔らかく、酸味が少なく香りがよいのが特徴です。ななおれ梅組合では、梅干しやシロップなどに加工し販売しており、梅干し用のシソは味も香りも格段に濃い広田産を使用しています。
収穫は5月下旬ころから始まります。果実は、皮が傷つきやすいので、手摘みで丁寧に収穫されます。

七折梅を使ったシロップや梅干しなどの加工品の画像七折小梅の満開の花が咲いている梅園の画像

七折小梅を動画で紹介しているページはこちらをご覧ください。

柑橘

 自然の恵みをうけた新鮮な柑橘が楽しめます。

紅まどんな

ゼリーのような食感で、果汁がたっぷりです。紅色が濃く美しい外観で贈答用におすすめです。

砥部焼の皿に盛られている5つの紅まどんなの画像紅まどんな生産者前田さんが収穫している写真の画像

紅まどんな農家を動画で紹介しているページはこちらをご覧ください。

せとか

みずみずしい香りと濃厚な甘みが特徴です。果肉は柔らかく、内皮ごと食べられます。

砥部焼の皿に盛られている5つのせとかの画像せとか生産者の青木さんが収穫している写真の画像

せとか農家を動画で紹介しているページはこちらをご覧ください。

甘平

シャキッとした食感で、驚きの甘さを味わえます。簡単に皮をむけるので食べやすい果実です。

砥部焼の皿に盛られている5つの甘平の画像甘平生産者黒川さんが収穫している写真の画像

甘平農家を動画で紹介しているページはこちらをご覧ください。

じねんじょ・乾(ほし)しいたけ

広田地区で、より自然に近い環境で育てられたじねんじょは味、風味、粘りが違います。また、清浄な空気の中で栽培され乾燥させた乾しいたけは、山の恵みをうけ、生とは違うしいたけ独特の風味のある香りが味わえます。

贈答用の箱とじねんじょの画像乾しいたけの袋詰めの画像

じねんじょを動画で紹介しているページはこちらをご覧ください。

高原野菜

広田地区で作られる高原野菜は、標高500メートルでの昼夜の寒暖差や夏でも冷涼な気候を活かし栽培しており、甘みが増しておいしく品質が長持ちします。また、平地と出荷の時期が異なります。

ホウレンソウ

緑鮮やかで葉肉が厚く、甘みのある、夏でもおいしいホウレンソウができます。収穫は温室で年間7回行われています。

収穫前のホウレンソウの画像温室いっぱいに栽培されているホウレンソウの画像

トマト

果肉がしっかりとした食感の甘くておいしいトマトができます。収穫は温室で6月から11月まで行っています。

赤く実った3個のトマトの画像温室の中のトマト畑の画像

キャベツ

葉は緑が美しく巻きがしっかりして、シャキシャキとした食感の甘みが強くておいしいキャベツができます。収穫は露地の斜面で5月末から8月初旬と9月末から12月末の2回行っています。

収穫前のキャベツの画像斜面いっぱいのキャベツ畑の画像

高原野菜を動画で紹介しているページはこちらをご覧ください。

地酒

郷土を代表する地酒。
こくがあり味わい深い、「おいしいお酒」を丁寧に造っています。
砥部町ブランドである『陶街道』ラベルのお酒も販売しています。

棚に並べられた酒瓶の画像日本酒かち鶴の画像

日本酒初雪盃と陶里の画像フルーツ酒の画像

ピクルス・ジェラート

広田産農産物を使ったピクルスとジェラートは道の駅ひろた峡の館で販売しています。時期によって取扱商品が異なります。

ピクルス

内子町にあるGOODMORNINGFARM(グッドモーニングファーム)とコラボし、広田産農産物を使ったピクルスが登場。旬の野菜で作られた特別限定品です。

コールスローピクルスの画像ピクルスの瓶詰が並べられている棚の画像

ジェラート

松山市にあるジェラテリアUNO(ウノ)とコラボし、広田産農産物を使ったジェラートが登場。素材の旬への強いこだわりを感じる究極のジェラートです。

ジェラートの画像ジェラートが販売されているボックスの画像

流しそうめん・たらいうどん

町内2カ所で砥部の夏の風物詩、流しそうめんを、こぶしの家で名物たらいうどんを楽しめます。

権現山流しそうめん

神秘的な緑に包まれる権現山の麓で楽しめます。大豆を使った「手づくりだし」が大好評です。

流れてきたそうめんをすくっている画像権現山流しそうめんの画像

坪内家流しそうめん

江戸時代の旧庄屋邸宅「坪内家」大井戸周辺で時の流れを感じながら楽しめます。「特製手づくりだし」で食べる絶品の流しそうめんをご賞味ください。

坪内家そうめん流しの画像坪内家の門の画像

流しそうめんを動画で紹介しているページはこちらをご覧ください。

こぶしの家

農村食堂こぶしの家は、30年も続く老舗の食堂で、地元の山菜を使用しています。
とべ陶街道名物の「たらいうどん」は、広田地区で作られたやわらかな食感のうどんに、しいたけと大豆を使っただし汁でお召し上がりください。

たらいうどんをだしにつけている画像こぶしの家の画像

こぶしの家を動画で紹介しているページはこちらをご覧ください。

こんにゃく・みそ・しょうゆ

手作りで、変わらない味を守っている、地元の人気食品です。

こんにゃく

日本古来のこんにゃく芋を使用し、手造り製法を守り、手間と時間をかけて作られています。お芋の風味と歯ごたえが特徴です。
こんにゃくは、昔から整腸作用や便秘解消などの効能が言い伝えられており、健康な体作りに役立ちます。

手もみこんにゃくの画像

みそ・しょうゆ

手作りしょうゆ工場でジャンボ木桶を使って製造しています。昔ながらの製法で作るみそ・しょうゆの変わらない味が地元で人気です。
発酵食品は、健康維持や疾病の予防につながり、うまみと栄養分がたっぷりつまった伝統食です。

しょうゆが並べられている画像